ファミリーマートの明太海苔弁当はピリッとからし明太子のワンポイント
ファミリーマートの明太海苔弁当を食べてみました。
からし明太子がのってたりコロッケがあったりと、セブンイレブンののり弁当に似ています。
おかずの種類やスタイルはのり弁当の定番の流れです。
ファミリーマートの明太海苔弁当
明太海苔弁当紹介
![明太海苔弁当](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2019/12/211131fa5eb8a3ec9952bb0ef642ad03.jpg)
明太海苔弁当
2019年12月現在の価格は税込み430円
(本体価格399円)
のり弁当の定番スタイルが守られたタイプです。
おかずの種類は、セブンイレブンとほぼ同じ構成になっています。
からし明太子がのっているところまで同じ。
ただ若干ですが、白飯の量はファミリーマートの方が多いような気がしました。
どちらが先かは分かりませんが、やはりライバル視しているのでしょうか?
![メインのおかず3品](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2019/12/c7638784261c51edfaa88da0a5712954.jpg)
メインおかずの3品。
白身魚フライはほきフライと明記されています。
使っている魚の名前を、食品表示にきちんと明記しています。
タルタルソースも合わさって、しっとり食感の白身魚フライです。
ちくわ磯辺天はおそらく皆さんの想像通りの味です。
ごくごく普通のちくわ天。
コロッケもシンプルなタイプで想像通りです。
ちなみに弁当に使われている白身魚フライは、大体の会社がほきを使っています。
他社のコンビニも同じなのですが、作り置きタイプのため揚げ物の衣はしっとりしています。
![サブ的なおかず3品](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2019/12/fd2aa6a55fc0b627d6b8a9557e5a79e1.jpg)
副菜も3品。
卵焼は厚焼き玉子風。
甘さは控えめ、しっかり感があるタイプです。
ごぼうこんにゃく人参きんぴらは口直し用。
味付けは薄め。
お新香はしば漬けだと思います。
おかずは全品、ごくシンプルな味付けです。
![明太おかかのりごはん](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2019/12/49146dc7da69e3e97b8e035fc3270ada.jpg)
海苔の上にあるからし明太子は、ピリッとしていいアクセントになっています。
このワンポイントはうれしい限り。
海苔の下には、ゼラチン状のおかかが白飯に染み込んでいます。
お米は国産米を使用しています。
お薦めポイント
ほとんどセブンイレブンの明太のり弁当と同じ構成です。
正直、個人的には味の違いもそれほど感じません。
値段はセブンイレブンに軍配が上がります。
白飯のボリュームは、ファミリーマートの方があるように思います。
どちらの明太海苔弁当が良いかは、個人的な好みが大きいかと。
からし明太子のピリッと感が、ちょっとだけ上だったかもです。
チョットなポイント
ごぼうこんにゃく人参きんぴらよりは、セブンイレブンの焼きそばの方が好み。
ファミリーマートが好きな人。
セブンイレブンが好きな人。
好みは人それぞれ・・・
まとめ
わざわざ買いに行くほどの違いは、私には感じられませんでした。
ご自宅や職場のお近くにあるのが、ファミリーマートなのかセブンイレブンなのか。
それが一番のポイントかも知れません。
私がファミマを選ぶとき、必ず買うのがファミチキ。
お弁当にファミチキが定番です。
以上ファミリーマートの明太海苔弁当でした。
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