ヤオコーのたけのこご飯弁当はやさしい甘さの春のお弁当
ヤオコーのたけのこご飯弁当を食べてみました。
だんだん寒さも和らいできます。
冬から春へ。
春と言えばたけのこ。
たけのこといえば炊き込みご飯。
ちょっと強引か・・・早速食べてみました。
ヤオコーのたけのこご飯弁当
パッケージに印刷されている謳い文句は、
味の決め手は
たけのこを引き立てる自社製八方だしと真鯛出汁の旨味
たけのこご飯弁当の紹介
![ヤオコーのたけのこご飯弁当](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/02/94b93ef86bd4ccf67c1e8757cc0d4008.jpg)
たけのこご飯弁当
2020年2月現在の価格です。
税込みは429円。
(本体価格398円)
国産米使用です。
カロリーは766kcalです。
たけのこの炊き込みご飯がメインのお弁当です。
おかずもタップリで彩りも春らしいです。
春が近づいてくるとたけのこが食卓に並ぶご家庭も増えると思います。
たけのこや山菜は春を告げる食材に感じます。
まずはたけのこご飯から👇
![たけのこご飯](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/02/96cc86a926c22f3ce56943ddec831d6f.jpg)
ご飯は薄めの出汁味。
たけのこにはしっかりと味付けがされています。
さやいんげんも春らしい新緑を感じるお味です。
人参の赤色も彩りを華やかにしてくれます。
全体的にあっさりかるい印象の炊き込みご飯です。
やさしい春の雰囲気でしょうか。
おかず全品はこちら👇
![おかず全品](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/02/09e834ae2a7c2d0be4ac76d4cd22cf55-3.jpg)
チキンの西京焼き風・厚焼玉子は後程ご紹介。
ひじき煮はしょっぱめの味付けで、ひじきのインパクトが強いです。
ペンネはトマト風味。
何故かこれだけ洋風のおかずです。
金時豆は甘煮です。
とっても甘い。
箸休めの漬物はほんのちょっとです。
薄ピンクの色合いがワンポイントになってます。
チキンの西京焼き風👇
![鶏肉西京焼き風](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/02/3ccba539ac8eca426b41097deb42c02c.jpg)
粕漬けのような独特のフワッとした風味があります。
焦げ目の香ばしさも程よい感じ。
やわらかくて甘いチキンです。
厚焼玉子👇
![厚焼玉子](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/02/0da74786ea13135529f8112df681a13c.jpg)
やわらかくてジューシー。
大きさもなかなか。
出汁の風味が鼻を抜け、甘さ控えめで美味い厚焼玉子です。
お薦めポイント
さわやかな春に似合うあっさりした甘さの炊き込みご飯です。
たけのこご飯だけでなく、チキンの西京焼き風も厚焼玉子もボリュームあってお腹も満足します。
お弁当の見映えも春らしく華やかです。
チョットなポイント
真鯛出汁とありますが、鯛の感じはそこまでしなかった・・・
個人的に、金時豆は白飯のおかずじゃない・・・
まとめ
寒い冬はこってり「しつこい味付け」
これが暖かくなってくると「さわやかな味付け」の気分になってきます。
さっぱりした炊込みご飯は春にぴったりな一品です。
まぁ、結局はまた「こってり系」に戻るんですが・・・
以上ヤオコーのたけのこご飯弁当でした。
ちなみにこちらもたけのこの炊き込みご飯のお弁当です。
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