ベルクスのロースかつ丼はだしと醤油を絶妙にブレンド
ベルクスのロースかつ丼を食べてみました。
揚げ物は作るのも後片付けも手間がかかる。
すぐに食べられるお弁当で、美味しいかつ丼があるのはうれしい限り。
スーパーなら総菜コーナーにとんかつもあるので選択肢も増えます。
そんななか、今回はお弁当コーナーのロースかつ丼にしてみました。
ベルクスのロースかつ丼
かつ丼弁当は衣に玉子とじが染み込んで、かつ丼というよりかつ煮丼に近くなります。
これは他社も含め、販売されてるかつ丼弁当全部に共通な事です。
だからこそかつ丼弁当では、とんかつの衣の味も重要ポイントになります。
ロースかつ丼の紹介

ロースかつ丼
2020年1月現在の価格です。
税込みは322円。
(本体価格299円)
説明するまでもありませんが、とんかつを玉子でとじた丼物がかつ丼。
副菜でたくあんが入っています。
ベルクスは、衣に染み込むだし汁に力を入れているようなので楽しみです。
まずはパッケージの謳い文句から👇

謳い文句は美味しさ追求、かつおと昆布の旨み「濃口」「たまり」醤油を絶妙にブレンド
玉子とじに使うだし汁に工夫を加えているみたいです。
小さめの丼ですが、手の平サイズのロースかつがのっかっています👇

玉子にしっかり火を通してとじてます。
玉子とじは固めの仕上がりです。
しっかり固めでもジューシーで美味いだし汁が染み出てきます。
ロースかつは厚さもあります👇

お肉そのものがやわらかくてジューシーです。
衣は厚めでタップリと旨味だし汁を染み込ませています。
醤油感は濃くはありませんが、旨みがしっかりきます。
みりんだと思いますが、最後に口の中に甘さが広がります。
そのため濃い目の味付けに感じます。
だし汁は衣だけでなく白飯にも染み込んでいます。
全体にジューシーな旨味が溢れるロースかつ丼になっています。
味付けは全体に濃く甘い印象なので、たくあんの箸休めがちょっとしたうれしさです。
お薦めポイント
醤油感とだし汁の甘味で確かな味付けになっているロースかつ丼です。
ちょっと小ぶりですが、お安いお値段でロースかつ丼が食べられます。
チョットなポイント
サイズが小さいので、男性では物足りないかも・・・
味は濃い目です。
しょっぱいと感じる人もいるかも・・・
まとめ
丼は小ぶりで、ロースかつの下にある白飯はちょっと少な目に感じます。
全体のボリュームは少なめのお弁当ではないでしょうか。
小さめのカップ麺なんかと一緒に食べるのに丁度いい感じ。
私はロースかつ丼とどん兵衛天ぷらそばのセットにしました。
以上ベルクスのロースかつ丼でした。
他にもあるベルクスのとんかつ系弁当。
よろしければお試しください。
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