ほっともっとの牛すき焼き弁当は甘旨で濃い味のすき焼きで白飯をかっ食らう!

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ほっともっと牛すき焼き弁当を食べてみました。

鍋料理が美味しくなる、寒い季節がやってきます。

日本料理の代表格、すき焼きは白飯にもお酒にも合う鍋料理です。

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ほっともっとの牛すき焼き弁当

牛肉、豆腐、白菜、玉ねぎ、白滝といった具材を本醸造醬油と砂糖、みりんの特製だれで煮込んだ本格的なすき焼きです。
甘辛く煮込んだ肉や野菜は、ごはんとの相性ぴったり。
1/2日分の野菜を摂れる仕立で、お肉だけでなく、たっぷりの野菜もお楽しみいただけます。

ほっともっと公式ウェブサイトより引用
ほっともっとの牛すき焼き

牛すき焼き弁当

2023年11月現在の価格です。

普通盛
税込み680円
(本体価格630円)

カロリーは784kcalです。

おかずのみの価格は税込み580円
(本体価格538円)

たまご追加はプラス70円です。

牛すき焼き弁当の紹介

こちらが牛すき焼きの具材たち。
ラインナップは牛肉豆腐白滝白菜玉ねぎです👇

牛すき焼きの具材全部

たっぷりの割り下は本醸造醬油と砂糖、みりんで作ったほっともっとの特製だれ
具材たちはこの特製だれで煮込まれてます。
牛肉の脂の影響もあり、けっこう甘めな味の特製だれです。

では、それぞれを実食してみます。

まずは牛肉から👇

牛肉

甘めの特製だれ牛肉にしっかり染み込んでます。

脂もあるので甘くて美味くてジューシーです。

食感は牛丼チェーン店の牛肉と同じような感じかな。

次に豆腐を👇

豆腐

豆腐はしっかりしており、特製だれは表面にだけ染みてます。

そのため甘さは少なく、豆腐そのものの味が感じられます。

白滝をいただきます👇

白滝

色合いからも分かる通り、白滝にはしっかりと特製だれが染み込んでます。

プリプリの歯ごたえも心地いいです。

最後に白菜玉ねぎを👇

白菜と玉ねぎ

白菜はクタクタでも歯ごたえシャキシャキ。
玉ねぎはトロリとしてます。

染みすぎて濃すぎな所もありますが、野菜の甘みも少し感じられジューシーです。

ライスは別の容器に入ってます👇

白飯普通盛

今回の写真のライスは普通盛です。
普通盛でも充分なボリュームがあります。

お薦めポイント

牛すき焼き弁当

甘い特製だれで煮込まれた牛肉野菜はヒタヒタに味が染みてる。
ライスだけじゃなく、お酒にも合いそうな濃い味です。

味が濃くて甘くて旨い牛すき焼き

やっぱり生たまごは欲しいかも。

チョットなポイント

味付けは濃い方です。
たまごなしの場合、しょっぱいと感じる方もいるかも知れません・・・

脂が多くて甘旨なんですが、その分ペトペト感が残ります・・・

まとめ

たっぷり牛肉を楽しみたい方には、お肉2倍の「W牛すき焼き弁当」
ガツガツかっ食らいたい方には、白飯の上にすき焼きをのっけた丼タイプの「牛すき重」
酒の肴にするならライスなしで「牛すき焼きのみ」

たまごの追加やライスの大小などバリエーションもいろいろ。

食べ方の好みに合わせて選べちゃいます。

以上ほっともっとの牛すき焼き弁当でした。

こちらではサイズ感や盛り具合などをご紹介しています👇

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