ロピアのマーボー豆腐チャーハン丼は辛さ控えめ甘口餡かけ豆腐丼
ロピアのマーボー豆腐チャーハン丼を食べてみました。
チャーハンにマーボー豆腐。
それぞれに美味い一品が一つの丼になっちゃったお弁当。
中華料理のぶっかけ飯的な丼物です。
ロピアのマーボー豆腐チャーハン丼
チャーハンの起源はインド料理の「プラーカ」だそうです。
プラーカが西に伝わりトルコでは「プラウ」
フランスでアレンジされたのが「ピラフ」
スペインでのアレンジでは「パエリア」となります。
東では中国で「炒飯」となり、日本ではアレンジとして「焼き飯」が誕生しています。
マーボー豆腐チャーハン丼の紹介
マーボー豆腐チャーハン丼
2022年12月現在の価格です。
税込み価格は429.84円
(税抜き398円)
チャーハンにマーボー豆腐が添えられた丼物です👇
チャーハンとマーボーの間に仕切りはありません。
チャーハンの上には紅ショウガも乗ってます。
まずはマーボー豆腐からアップで見てみます👇
餡は黒に近い濃茶色。
具材には挽肉やネギもありますが、豆腐以外はあまり目立ちません。
甜麺醤が強いのか、辛さよりも甘さが目立つ餡の味付けです。
甘さの中にちょっぴり辛さと痺れがある感じ。
甘味の強さがコクと旨味になり、豆腐にも味がしっかり染みこんでます。
次はチャーハンを見てみます👇
具材で目立つのは玉子と紅ショウガくらいです。
パラパラ系のチャーハンです。
味付けは薄め。
焼いた玉子と油の風味が鼻を抜ける感じです。
紅ショウガを混ぜると味が紅ショウガ一色になるくらいの塩加減です。
それではマーボー豆腐とチャーハンをしっかり混ぜていただきます👇
完全に辛さがなくなり、チャーハンのおかげか甘さも抑えられます。
何というか、これならマーボー豆腐の辛さが苦手な方でもイケそうな甘辛加減です。
紅ショウガのちょっとした辛味が甘さを更に目立たせます。
お薦めポイント
辛さと痺れは控えめで甘さが目立つマーボー豆腐。
薄味でパラパラ系、シンプルな玉子チャーハン。
混ぜて食べると丁度いい甘口なマーボー豆腐丼になります。
お値段もお手頃です。
チョットなポイント
マーボー豆腐に辛さと痺れが足りません。
ウチの子は喜んでましたが・・・
食品表示にはコーンやグリンピース、人参など他の具材の表記あり。
しかし今回のお弁当には見当たらず・・・
ペーストされて形はないのか?
もしかしてハズレ?
まとめ
ピリッと辛くてビリビリ痺れる。
辛口な麻婆豆腐が好きな方には物足りないでしょう。
豆腐には甘さが良く染みこんでます。
甘口な餡かけ豆腐丼という方が分かりやすいかも知れません。
以上ロピアのマーボー豆腐チャーハン丼でした。
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