ミニストップのW盛!麻婆豆腐丼&豚丼はピリ辛と薄甘で両極端な味わいのW丼
ミニストップのW盛!麻婆豆腐丼&豚丼を食べてみました。
二つの丼物が楽しめるW盛シリーズ。
今回は麻婆豆腐と豚焼肉がセットになったW丼弁当です。
ミニストップのW盛!麻婆豆腐丼&豚丼
![麻婆豆腐丼&豚丼に貼られたシール](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/2ba29eae2a503e4a215526a4b8b087e1.jpg)
ちょっと麻婆豆腐のトリビアを。
名前の由来には諸説ありますが、そのなかの一つをご紹介。
若くして夫を亡くした女性が生活費を稼ぐため、家の両隣にあった豆腐屋と洋肉屋の品を使って作った料理が麻婆豆腐の始まり。
もともと「羊肉料理」と名付けて販売していました。
麻婆豆腐と呼ばれるのは彼女の死後になります。
「麻」は「あばた」のこと。
あばたとは天然痘が治った後に残るくぼみの事。
「婆」は「身持ちの固いおばさん」という意味があるそうです。
彼女の顔にはあばたがあり、夫の死後は独身を通していた。
そのため彼女の死後、「あばたのおばさんの豆腐料理」という事で「麻婆豆腐」と呼ばれるようになったとの事です。
W盛!麻婆豆腐丼&豚丼の紹介
![W盛!麻婆豆腐丼&豚丼](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/1d7a350ff25d56b14b4a2befbb837c82.jpg)
W盛!
麻婆豆腐丼&豚丼
2022年11月現在の価格です。
税込み価格は537.84円
(税抜き498円)
カロリーは633kcalです。
まずは麻婆豆腐丼👇
![麻婆豆腐丼](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/7ab2788b75d57b95858569f97fa3a61f.jpg)
豆腐に挽肉という、具材も見た目もいたってシンプル。
上にはネギと唐辛子がのってます。
しっかりした豆腐なので箸でも食べやすいです👇
![麻婆豆腐を一口](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/0aaab28e217088f6eac6c4de96c15f15.jpg)
たれは「唐辛子入り醤油」とありますが、とろみがついた肉味噌のような味がします。
ピリッと辛くて痺れがジワリ、トッピングの唐辛子が辛味をさらにプラス。
挽肉の旨味に濃い味のたれが絡み、辛口で濃厚な麻婆豆腐になってます。
白飯もどんどん進んでいきます。
続いて豚丼👇
![豚丼](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/ed917e05d80bd8a8353323ca86c8da17.jpg)
焼いた豚肉を醤油たれに絡めてあります。
さらに上からごまが振りかけられてます。
白飯の上には刻み海苔が見えます。
平べったい豚肉なので、ご飯に巻いて食べるのに丁度いい👇
![豚焼肉を一口](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/89478ef83abb1c5976758735a5dd4907.jpg)
甘じょっぱいけど醤油感は薄めのたれです。
豚肉はパサつき気味ですが、たれのおかげで食感はしっとりしてます。
豚肉は薄いけど大きくてたくさん。
豚肉の食べ応えは充分ありです。
麻婆豆腐が濃い味なので、豚丼は少し薄めが丁度いい味付けなのかもしれません。
お薦めポイント
辛くて濃い麻婆豆腐丼。
白飯を巻いて食べれる薄味な豚丼。
両極端な味わいの二つの丼を楽しめるお弁当です。
チョットなポイント
極端にまずい訳ではないし、かと言ってゴリ押しできる美味さでもなし。
まあ、可もなく不可もなし的なお弁当です。
リピートはないかも・・・
まとめ
白飯が少な目なせいか、全体にボリューム不足感があります。
しかしお値段からすれば妥当なところだと思います。
まずは豚丼から食べましょう!
辛口濃厚な麻婆豆腐の味で、豚丼の味が何も感じられなくなります・・・
以上ミニストップのW盛!麻婆豆腐丼&豚丼でした。
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