ミニストップのねぎ塩豚カルビ弁当の美味さの核心はねぎ塩ダレ
ミニストップのねぎ塩豚カルビ弁当を食べてみました。
「タレがうまいと、ぜんぶうまい」
まさにその通り、と言いたくなるお弁当がミニストップから登場です。
その名も「タレ弁」
今回いただくのはねぎ塩豚カルビ弁当です。
ミニストップのねぎ塩豚カルビ弁当
香ばしく焼き上げた豚バラ肉に鳥羽シェフのねぎ塩ダレのレシピを元にして調理したタレをトッピング。
ミニストップ公式ウェブサイトより引用
ねぎ塩ダレは刻んだ長ねぎがたっぷりで、ごま油の風味が効いた甘みと酸味のバランスの良いこだわりの味わいです。食べる直前にかけることでより美味しくお召し上がりいただけます。
ねぎ塩豚カルビ弁当の紹介
タレ弁
ねぎ塩豚カルビ弁当
2022年4月現在の価格です。
税込み価格は570円
(税抜き528円)
カロリーは612kcalです。
鳥羽周作シェフ監修の一品です。
「タレ」に合わせてご飯やおかずを作る。
タレ弁はタレセントリック(タレ中心の発想)な考えで作られたお弁当です。
まずは豚カルビのアップから👇
ほどよく脂がある豚肉には、すでに塩ダレがかかってます。
豚カルビの右に見えるのが、この弁当の核心となる「ねぎ塩ダレ」です。
それではねぎ塩ダレを見てみましょう👇
ねぎ・ごま油・はちみつなどで作られた塩ダレ。
ごま油がいい香りを漂わせます。
ごま油が利いた甘めの味付けのねぎ塩ダレ。
ねぎは甘さとアクセントをプラスしてくれます。
ねぎ塩ダレをかけていきます👇
「タレ弁」のコンセプトに合わせ、白飯にもねぎ塩ダレをかけちゃいます。
豚肉はねぎ塩ダレとのバランスを考え薄めのスライスです👇
そもそもが甘い脂の豚カルビ。
ねぎ塩ダレが合わさる事で、豚肉の旨味がレベルアップした印象です。
甘さと塩っ気のなかで、ごま油の風味が鼻を抜ける。
豚カルビとねぎ塩ダレのバランスも良く、旨さがスッと喉の奥に流れ込みます。
白飯とねぎ塩ダレも相性いい!
ガツガツいっちゃうので、気づいたらタレご飯が無くなっちゃいました。
とにかく口の中に旨味が残る。
とても美味いお弁当です!
最後に副菜の紹介を👇
食品表示には「白菜唐辛子漬」とありますが要はキムチという事でしょう。
味わいもキムチそのものです。
豚カルビの下には野菜ごま油和え。
食材はもやし・たけのこ・人参です。
お薦めポイント
豚カルビが旨い!白飯も美味い!
美味さの核心はごま油の風味たっぷりな甘じょっぱいねぎ塩ダレ。
まさに「タレ」が主役のお弁当です。
チョットなポイント
至る所にごま油が使われてます。
少し油っこさもありますので、ごま油が苦手な方は要注意・・・
以外とスパイシーでもあります。
後味として残ります・・・
まとめ
味・お値段・ボリューム。
とてもバランスのいいお弁当だと感じました。
そして何より美味かった!
個人的にお薦めな「タレ弁」です。
以上ミニストップのねぎ塩豚カルビ弁当でした。
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