ローソンの幸楽苑監修肉あんかけ炒飯はコクある醤油味でジュルッとした旨あんかけ
ローソンの幸楽苑監修肉あんかけ炒飯を食べてみました。
前回の塩野菜たんめんに続いて、幸楽苑監修商品の2品目です。
ラーメンと炒飯のセットは、私の中ではてっぱん昼飯。
普通の炒飯の選択が多いですが、あんかけ炒飯も大好きです。
それでは実食してみましょう。
ローソンの幸楽苑監修肉あんかけ炒飯
ローソンから新発売の幸楽苑監修商品のひとつ、肉あんかけ炒飯です。
旨みが纏わりついてくるあんかけは、飯物だけでなく麺類にも良く合います。
幸楽苑監修肉あんかけ炒飯の紹介
![ローソンの幸楽苑監修肉あんかけ炒飯](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/11/e7db62c1f0e427006aaeef4f8677e758.jpg)
幸楽苑監修肉あんかけ炒飯
2020年11月現在の価格です。
税込みは550円。
(本体価格509円)
幸楽苑監修の肉あんかけ炒飯です。
店舗(幸楽苑)でも期間限定で「肉あんかけチャーハン」の名で発売中です。
カロリーは552kcalです。
肉あんかけと炒飯で分かれています👇
![肉あんかけ炒飯](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/11/28e0d115c25d7448f67a0c238de68ac0.jpg)
レンジで温めたら、ぶっかけて完成です。
まずは、それぞれでご紹介。
炒飯👇
![炒飯](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/11/8987bc172c9633f9ee511780ca3b4ec6.jpg)
見た目が白っぽい炒飯です。
色で想像できる通りの薄味です。
具材はたまごがメイン。
他にネギと焼豚っぽい具材が入ってますが、細かいので正解の自信なしです。
どっちかと言えばパラパラ系でしょうか。
肉あんかけ👇
![肉あんかけ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/11/c98bafe7e40a4fac1dfd4d3668a6fd4f.jpg)
目立つ具材は豚肉、タマネギ、木耳、タケノコ、人参。
味付けのベースは、こちらも見た目通りの醤油味。
ごま油の風味があり、ほんの少し酸味とスパイスを感じます。
トロみは少なく、トロッと言うよりジュルッとした感じです。
肉あんかけと炒飯を、しっかりと混ぜてみます👇
![ぐちゃ混ぜ肉あんかけ炒飯](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/11/c9afa4fd0c0d72da4ef53c4b1c06af1e.jpg)
具材はすべて細切りにされています。
![肉あんかけ炒飯アップ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/11/4d3a25fde6c05338a3f265d456ccec23.jpg)
やはり、肉あんかけと炒飯を混ぜて完成する一品です。
濃い醤油味の肉あんかけが、薄味の炒飯に染み込むことで、料理全体に旨みとコクがでてきます。
豚肉のしっかりした歯ごたえ、コリコリしたタケノコの食感、フワッとくるごま油っぽい風味が食欲を湧きたてます。
トロみが少ないおかげか、お茶漬け感覚でジュルジュル食べられます。
お薦めポイント
濃い目の醤油味で、トロみ少なめな肉あんかけ。
食感がしっかりある具材がたくさんです。
醤油系の汁かけごはんが好きな方にはバッチリです。
トロみが少なくてもあんかけですので、旨みが米に絡みついてきます。
チョットなポイント
私的にはアリな濃さですが、薄口派には少し醤油が強く感じるかも・・・
化調なのかスパイスなのか、食後にけっこう水を飲んじゃいました。
まとめ
醤油味が美味しいあんかけです。
炒飯じゃなく白飯でもイケそうな、ジュルトロの旨みが口の中に残ります。
肉あんかけ炒飯は、ローソンと幸楽苑で楽しめます。
幸楽苑は期間限定のようです。
食べたい方はお早めに。
以上ローソンの幸楽苑監修肉あんかけ炒飯でした。
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