ローソンのボリュームバラエティ弁当は名前の通りボリューム大で満足
ローソンのボリュームバラエティ弁当を食べてみました。
おかずやスタイルがのり弁に似ています。
名前の通りボリューム大で、のり弁のおかずを増やした感じのお弁当です。
ローソンのボリュームバラエティ弁当
ローソンのホームページで調べてみたら、この弁当が出てきませんでした。
似たものでは中部地域限定で、のり無しでおかずが違うボリュームバラエティ弁当はありました。
ボリュームバラエティ弁当紹介

ボリュームバラエティ弁当
2019年12月現在の価格は以下の通り。
税込み498円
(本体価格461円)
見た目は完全にのり弁当に見えます。
違いはおかずの種類の多さ。
そして名前の通り、白飯もおかずもボリュームがあります。
おかずはバラエティーに富んでいます。
上から順に、
ハンバーグ、ちくわ磯辺天
白身魚フライ、コロッケ
ハムソーセージ、オムレツです

ハンバーグはつくねっぽい感じがする味と食感でした。
つくねハンバーグという冷凍食品が昔あったような気が?・・・今もあるかも?
白身魚フライ、ちくわ磯辺天は、他社ののり弁当の半分くらいの大きさです。
コロッケはシンプルなタイプ。
ハムソーセージは懐かしい感じがする、味と食感。
オムレツはフワフワに仕上がっています。

漬物もついています。
さくら大根のような酸っぱさがあります。
味付スパゲッティは、申し訳程度にちょこんと添えられています。

旅館などの朝ごはんに付いてくるような、細長い海苔が2枚白飯の上にのっています。
海苔の下には何も敷いてありません。
おかかは白飯の両サイドに添えられています。
このおかかが濃いめの味付けで、個人的にうれしい味でした。
おかずの種類が多いですが、白飯の量もきちんとあるので食べ応えも充分です。
白飯はトレーの半分を占め、しっかりとしたボリュームがあります。
お薦めポイント
そこそこのボリュームがありますので、これ一品でも充分満足できると思います。
のりごはんとおかかごはんと白飯。
それぞれで分けて食べられるのもポイントの一つです。
おかずもタップリ種類もいろいろですので、食べ方もお好みに合わせて好き勝手できます。
チョットなポイント
マイナスポイントは、大きなところはありません。
強いていえば、白身魚フライがちょっとベチョッとしてるかなぁ、と言ったくらい。
ただ許容範囲内の湿り気なので、気にはならないと思います。
まとめ
白飯が多くて、おかずの種類もバラエティーに富んでます。
まだ思い出せないんですが、ハムソーセージが昔、どこかで食べた加工肉によく似た味と食感でした。
もしかして、給食で食べた味だったかもしれません。
「何だったかなぁ~」と懐かしくなりながらも、何とも思い出せませんでした。
以上ローソンのボリュームバラエティ弁当でした。
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