ヤオコーの鉄板炒飯＆豚肉餃子セットはワンコインで食える町中華セット
ヤオコーの鉄板炒飯＆豚肉餃子セットを食べてみました。
町中華の昼定食。
定番メニューのひとつが炒飯と餃子のセットでしょう。
そんな人気中華２品がひとつのお弁当になってます。
ヤオコーの鉄板炒飯＆豚肉餃子セット
鉄板炒飯＆豚肉餃子セット
2024年2月現在の価格です。
税込み価格は429.84円
（本体価格398円）
カロリーは772kcalです。
ちなみにこちらは2022年当時の鉄板炒め炒飯＆豚肉餃子です。
鉄板炒め炒飯＆豚肉餃子
2022年1月現在の価格です。
税込み価格は429.84円
（税抜き398円）
カロリーは811kcalです。
鉄板炒飯＆豚肉餃子セットの紹介
鉄板炒飯からいただきます👇
玉子にチャーシュー（だと思います）にネギ、上には紅ショウガのトッピング。
炒飯の具材は至ってベーシックです。
どちらかと言えばパラパラ系の炒飯です👇
玉子が多くスパイスはかるめ。
油が少なくサラッと食べやすいシンプル玉子炒飯といった感じです。
餃子の下にも炒飯はあり、見た目以上にボリューム感ありました。
次は豚肉餃子。
写真はありませんが、餃子のタレが付いてきます。
美味そうな焼き目の餃子は４個👇
豚肉がギュっと詰まっててボテッとしたフォルムです。
餡の具材は豚肉の他にキャベツとニラだと思われます。
餃子の皮は厚めでモチっと歯ごたえあり👇
ニンニクと胡椒が効いてます。
豚肉の旨みとニラの風味もしっかり感じられます。
皮の焼き目はカリカリでした。
肉汁は僅かでギュッと詰まった肉感ありの餃子です。
2022年当時の鉄板炒め炒飯＆豚肉餃子
ここからは2022年当時の鉄板炒め炒飯＆豚肉餃子の食レポです。
亜州料理とありますが「亜州」とはアジアの事。
「味庵」とはアジア料理を取り揃えた、ヤオコーオリジナルの商品ブランドです。
まずは鉄板炒め炒飯から。
具材は紅ショウガと小ねぎと玉子👇
うっすら茶色が入ってますが、色合いは白に近いです。
鉄板炒めとありますが、まさにそれと感じさせるパラパラ系の炒飯です。
玉子はたっぷりで食感あります。
紅ショウガの刺激もいいアクセントになります。
スパイスが少なく薄味で油っぽさも抑えめ。
食べやすいです。
ベタッとした感じが無くサラッといただける炒飯です。
お米は「オーストラリア産」を使用しているそうです。
パラパラ感が強いのは、その辺が関係しているのかも知れません。
次は豚肉餃子です。
焦げ目がいい感じです👇
しっかりサイズの餃子が５個入ってます。
餃子のタレも付いてきます。
お肉みっちりな餃子です。
ニラが利いててキャベツのシャキシャキも感じます。
野菜の味と食感のおかげなのか、ニンニクと生姜はフワッとかるく感じる程度です。
豚肉と背脂の旨さがギュッときます。
それでも重さはなく優しい味。
食べやすい餃子です。
パッケージに薄皮とありましたが、そんなに薄くは感じませんでした。
むしろムニュッとくる皮の食感が美味しかったです。
お薦めポイント
パラパラ系で玉子メインのシンプルな炒飯。
もっちり食感でニンニク効いてるワイルドな餃子。
ワンコイン以下で食べられる炒飯と餃子のセット丼
総菜らしい美味しさでした。
チョットなポイント
ニンニク効いてます。
「クサッ！」って言われまくりました・・・
まとめ
購入時は容器の大きさからして「ボリューム不足かな」と思ってました。
しかし炒飯の盛りと餃子の大きさもあり、食べてみると見た目以上にボリューム感ありました。
それでも私的には半丼サイズなので大盛カップ麺をプラス。
半チャンラーメン餃子付きの中華セットでいただきました。
以上ヤオコーの鉄板炒飯＆豚肉餃子セットでした。