ヤオコーのあさり飯はあさりの出汁と旨味が溢れています。
ヤオコーのあさり飯を食べてみました。
駅弁などでよく見るあさり飯。
「深川めし」とも呼ばれ、江戸前のイメージがあります。
あさりは煮込むと旨い出汁がとれます。
その旨い出汁を使ったあさり飯。
楽しみです。
ヤオコーのあさり飯
あさりタップリのお弁当です。
おかずはありませんが、美味しいあさりを充分に楽しめるお弁当になっています。
あさりといえば潮干狩りでとれる貝。
だんだん暖かくなって、春を感じさせてくれるお弁当です。
あさり飯の紹介
あさり飯
2020年1月現在の価格です。
税込みは429円。
(本体価格398円)
煮込んだあさりと野菜を白飯にぶっかけたのが深川めしのイメージでしたが、炊き込んだ深川めしもあるそうです。
ヤオコーの深川めしは、あさりの炊き込みご飯です。
国産米使用です。
カロリーは511.9kcalです。
謳い文句は「自社製熟成八方だしとあさりの煮汁で炊き上げた」あさり飯👇
貝類の煮汁の旨さは味噌汁などでも威力を発揮します。
あさりのむき身はしっかりしたサイズで、粒も揃っています👇
このあさりと煮汁を使って作る炊き込みご飯。
美味いことしか想像できない。
お米にもあさり出汁がしっかり染み込んでいるので、あさりの風味と旨味が口の中にブワッと広がってきます。
あさりからもジューシーな旨味汁が溢れて、プリプリな食感もさらに美味しさを引き立てます。
自社製熟成八方だしとあさりの煮汁でつくる炊き込みご飯。
八方だしが染み込んだあさりは甘さが感じられ、それだけでも白飯のおかずになりそうな味わいです。
箸休めには、ほんのちょっとですが漬物があります。
お薦めポイント
醤油味は薄めであさりの旨味を前面に出した炊き込みご飯になっています。
江戸前の雰囲気が感じられるお弁当です。
他にもうれしいポイントのひとつが、冷たくても美味しいところ。
チョットなポイント
お値段はお安めですが細長いお弁当で、ボリュームはそれ程ではありません。
男性ではもう一品、サイドメニューが欲しくなるかも・・・
基本的におかずはあさりだけ。
他に無いのをどう感じるかも人それぞれかと・・・
まとめ
お弁当としては小さめですが、旨味溢れるあさりの量はタップリあります。
暖かくなってきたら、ちょっと外で食べてみるのもよさそう。
美味しさと春の訪れを感じる、やさしいお弁当です。
以上ヤオコーのあさり飯でした。
こちらはヤオコーで見つけた別の炊き込みご飯。
たけのこが主役です👇
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