ミニストップの赤から監修冷しつけ麺は一口目から最後まで冷辛旨
ミニストップの赤から監修冷しつけ麺を食べてみました。
「赤から」は愛知県名古屋市に本店があり、辛さと旨さでやみつきになる「赤から鍋」が名物のチェーン店です。
そんな赤から監修の商品がミニストップから発売されました。
まずは冷しつけ麺を実食します。
ミニストップの赤から監修冷しつけ麺
![冷しつけ麺のパッケージ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/07/3d898e79ddeacbd2fce8ee73466aa99b.jpg)
中太でやや硬めの中華麺を使用しています。「赤から鍋の甘辛いスープ」が見立てたつけ汁を採用しています。麺の上にのせた大ぶりの鶏ロースチャーシューが目を引く商品です。
ミニストップ公式ウェブサイトより引用
赤から監修冷しつけ麺の紹介
![ミニストップの赤から監修冷しつけ麺](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/07/cf042c04d679616f79c78a066069c9a1.jpg)
赤から監修
冷しつけ麺
2022年7月現在の価格です。
税込み価格は537.84円
(税抜き498円)
カロリーは428kcalです。
まずは中身を確認しましょう👇
![開封直後](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/07/1d31e0ca2740870d6a0d8369598e0454.jpg)
それぞれがブロックごとに小分けにされてます。
つけ汁用の黒い容器の中身です👇
![つけスープ他いろいろ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/07/10348d1cce5f2ff16d14d88566bf5f6d.jpg)
スープにほぐし水に一味唐辛子があります。
トッピングの鶏ロースチャーシューとねぎ👇
![トッピング2品](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/07/d440200aab4d823c074cdfcdcaac299a.jpg)
鶏ロースチャーシューには唐辛子がかけてあります。
麺をアップで👇
![中太麺](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/07/2c33c85974079fe792ef8252a01b7443.jpg)
中太麺とありますが極太と言っていい太さです。
作り方は簡単。
まずはほぐし水で中太麺をほぐします。
麺はくっついてます。
ほぐす時は注意しながらしっかりと。
トッピングを盛りつけスープを容器の中に入れます👇
![赤から監修冷しつけ麺](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/07/969c7d8877742d0d07fbc3754e047d8a.jpg)
ねぎはつけ汁の中に。
鶏ロースチャーシューは麺の上とつけ汁の中とに分けてみました。
いざ実食。
スープは赤黒くて如何にも辛そう👇
![中太麺をひと啜り](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/07/8b8099f4f931a96d1684dec5d6df0c0a.jpg)
中太麺はゴワゴワでぼそっとした食感です。
スープの第一印象は美味いキムチだれ。
スープは醤油なのか味噌なのか醤なのか、鼻を抜けてくる風味があります。
そして辛いです。
中太麺はボリュームあって食べ応え満点。
太さと硬さのおかげかスープの絡みが少なく、一口の辛さを抑え目にしてくれてます。
鶏ロースチャーシューは薄い醤油味のローストハムのような旨味。
かかってる唐辛子はそこまで辛くありません。
お薦めポイント
一口目から最後まで辛いスープですが旨味も残ります。
食べてみると中太麺が程よい辛さにしてくれます。
冷たく辛く食べ応えあり、ワシワシがっつきたくなる冷しつけ麺です。
チョットなポイント
麺が硬くゴワゴワで、つけ麺としては食べにくいです。
結局、ぶっかけにしちゃいました・・・
まとめ
鶏ロースチャーシューはスープに浸した方が美味かったです。
辛いつけ汁にゴワゴワな中太麺。
冷たくて一気に喰らえる一品で、暑い夏に欲しくなるのも分かります。
冷辛さが美味い!
以上ミニストップの赤から監修冷しつけ麺でした。
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