ローソンの麺屋一燈監修濃厚豚骨らーめんは魚介だしが効いたスープに美味い麺
ローソンの麺屋一燈監修濃厚豚骨らーめんを食べてみました。
超有名店、麺屋一燈が監修した濃厚豚骨らーめん。
鶏のスープが基本形の一燈が、豚骨らーめんをレンジ麺で作りました。
いやでも期待してしまいます。
ローソンの麺屋一燈監修濃厚豚骨らーめん
麺屋一燈のらーめんは、鶏白湯に魚介系を混ぜたスープが基本形。
そこに豚骨スープを合わせて作ったのが、このレンジ麺という事です。
以前に販売されていた、同じらーめんの改良版ということでしょう。
焼豚が2倍になっての新発売です。
麺屋一燈監修濃厚豚骨らーめんの紹介
麺屋一燈監修濃厚豚骨らーめん
![麺屋一燈](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/02/d40116f1adf8c2b7d5b0ad68628b6c59.jpg)
2020年2月現在の価格です。
税込みは550円。
(本体価格509円)
![ローソンの麺屋一燈監修濃厚豚骨らーめん](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/02/1548eca00f92aff98e48a2c7538186f2.jpg)
温める前の状態です。
トッピングは焼豚、キャベツ、ネギ、もやし玉ねぎ炒め、にんにく炒め。
カロリーは532kcalです。
ローソンのホームページによると、スープはこんな感じだそうです。
「鶏白湯、豚白湯を合わせたコクのあるスープに魚介だしを効かせた濃厚な味わい」
フタを開けるとまず、刻みにんにくの香りが漂ってきます。
焼豚の存在感も目を引きます。
![濃厚豚骨らーめん完成](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/02/7ffbbdb1e1f522e66f007ae86a7b996c.jpg)
加熱時間の目安は1500Wで1分40秒、
500Wで5分。
![しっかり混ぜて完成](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/02/25365848259c88cf584d9e7a53e4be51.jpg)
しっかりと麺とスープを絡ませて完成です。
濃厚豚骨らーめんという名前ですが、にんにくが効いた魚介スープという印象。
ゴリゴリの豚骨というよりは、軽いコクに魚介系の風味が強く感じるスープです。
![麺アップ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/02/7a4752dbe65994d8c4505302bfa0564a.jpg)
全粒粉入りの麺は太麺です。
モチモチしてますが、コシがあって固めで喉越しもいい。
刻みにんにくが効いたスープにも負けない、食べ応えある太麺です。
美味い麺です。
![焼豚アップ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/02/32d21d32bbadd73c72116b5c9bdc620d.jpg)
サイズも大きく厚めな焼豚が2枚。
焼豚というだけあって、ちょっぴり焦げ目もついた肉感あふれるチャーシュー。
肉そのものがやわらかくて、肉汁もタップリ溢れてきます。
ホントに美味しい焼豚です。
麺はモチモチ、焼豚はジュワジュワ。
キャベツのシャキシャキ食感がいいアクセントになっています。
麺屋一燈の二郎系ラーメンと言えます。
麺、スープ、トッピングのどれをとっても、レンジでチンしただけとは思えないレベルです。
お薦めポイント
「豚骨らーめん」という感じではありません。
魚介系の強い旨味あるスープにモチモチの太麺が美味い!
より麺屋一燈に近いらーめんを、手軽に味わう事ができます。
チョットなポイント
スープのパンチが軽めです。
私は胡椒が必要でした・・・
見た目は太麺で多そうに見えたんですが、ちょっと少ないかな・・・
まとめ
コンビニで買ったとは思えない麺の美味さがあります。
焼豚の肉感とジューシーさも、レンジで温めただけとは思えません。
カップラーメン以外でも、簡単に美味いラーメンが食べられる。
ありがたいことです。
以上ローソンの麺屋一燈監修濃厚豚骨らーめんでした。
他にもある麺屋一燈監修の品。
よろしければご覧ください。
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