ほっともっとのしょうが焼き弁当はピリッとくる生しょうがのトッピング
ほっともっとのしょうが焼き弁当を食べてみました。
しょうが焼きは定食でも大人気のメニューです。
豚肉の甘味としょうがの刺激がマッチするしょうが焼き。
特に男性が選ぶおかずランキングでは、常に上位に入るのではないでしょうか。
ほっともっとのしょうが焼き弁当
ほっともっとの定番メニューのしょうが焼き弁当です。
白飯は別になっているので、おかずだけで買うことも出来ます。
有料ですが大盛に出来ますし、もち麦ごはんに変更することも出来ます。
そして白飯を小にすると割引されます。
このちょっとしたところもほっともっとのいいところ
しょうが焼き弁当の紹介

しょうが焼き弁当
2019年12月現在の価格です。
税込み価格は500円
(本体価格463円)
白飯普通盛り込みの価格になります。
おかずだけなら100円引き
白飯の大盛は50円増し。小盛は20円引き。
もち麦ご飯に変更は
(大)80円増し、(中)30円増し、(小)10円増し、
しょうが焼きは炒めた豚肉の上に、生しょうががトッピングされているスタイルで販売されています。
副菜にはポテサラと高菜漬けのお新香とスパゲッティがついてきます。
豚肉は甘めのタレで味付けされています。
私の食べてみた感想としては、しょうがと一緒には炒めていないような感じです。

甘い豚肉炒めの上にのっている生しょうが。
しっかり混ぜてしょうが焼きが完成します。

豚肉も柔らかく仕上げられています。
タレと脂の旨味がジュワッと口の中に広がってきます。
豚肉と一緒に炒められた、ちょっぴり焦げたタマネギがいいアクセントをだしています。
食べているとタレの甘味感と焦げた風味がいい塩梅で鼻から抜けてきます。
下にあるスパゲッティもタレが染み込んでいて、食感も変わっていい口直しにもなっています。

ポテサラは人参の入ったごく普通のタイプです。
ポテサラは副菜の定番といえるほど、各社のお弁当に選ばれています。
お新香は高菜漬けです。
この高菜漬けのワンポイントもうれしいところ。
ちょっぴり辛さを感じる高菜漬けが、ご飯のお供にも口直しにもなります。
お薦めポイント
生しょうがが別になっていますので、しょうがの分量を自分の好みに合わせて調整できます。
しょうがが苦手な方は、甘い豚肉炒めとして食べることも出来ます。
チョットなポイント
生しょうがですので、結構辛味もあります。
炒めたしょうがの方が辛味は少なくなります。
生しょうがが苦手な方も多いかも・・・
まとめ
甘いタレとピリッとした生しょうがが絡んだ豚肉。
やっぱりしょうが焼きは白飯がどんどん進みます。
しょうが焼きが好きな方でも、生しょうがの辛味も得意な方にお薦めできるお弁当です。
以上ほっともっとのしょうが焼き弁当でした。
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