オーケーの国産さんま生姜煮丼はホロホロさんまに強烈な生姜の主張
オーケーの国産さんま生姜煮丼を食べてみました。
秋の味覚の代表格と言ってもいいさんま。
そのさんまを生姜煮にして白飯の上にのっけた丼物です。
ちなみに夏になると多く見かける生姜も、自然に近い露地栽培だと秋が旬になるそうです。
オーケーの国産さんま生姜煮丼
国産さんま生姜煮丼
2023年10月現在の価格です。
※税込み価格は430.92円
(本体価格399円)
カロリーは485kcalです。
※商品に記載の価格です。
オーケークラブ会員で現金払いの場合、酒類を除く食料品に対して本体価格の3%相当額の割引があります。
国産さんま生姜煮丼の紹介
久しぶりに魚がメインのお弁当にしました。
選んだ魚は秋の味覚、さんま(秋刀魚)。
調理法は煮込みです。
こちらが国産さんま生姜煮丼の全体像です👇
さんまの生姜煮の上には針生姜とねぎとごまが見えます。
さんまの下、白飯の上には刻み海苔も見えてます。
フタを開けるとまずは生姜が香ってきます👇
さんまは半身でひと口大にカットされてます。
調理法は焼きじゃなく煮込み。
しっとりしてホロホロほぐれるさんまの身です。
さんまの中骨がついてる身もあります👇
さんまの骨は中骨までもホロホロ。
問題なく食べられちゃいました。
さんまだけなら味付けは甘さと醤油感かるめ。
さんまの旨みも感じられる、薄い味付けの甘露煮風です。
ですが針生姜と一緒に食べると、一気に針生姜の主張が強くなります。
生姜の辛味が勝つ!
生姜主役の味わいでさんまは後ろに控えちゃいます。
白飯にはさんまの生姜煮のタレがヒタヒタに染みてます👇
ご飯だけならホロ甘いタレ飯になってます。
しかしこちらも針生姜が飛び込んでくると、針生姜の主張には勝てず辛口になります。
お薦めポイント
針生姜の主張は強烈ですがほんのり甘めでホロホロなさんまは美味しいです。
白飯も美味さが染みてタレ飯だけでイケます。
骨まで食べられるのも健康的には高ポイント。
チョットなポイント
まずは針生姜。
生姜が苦手な方は除けたほうが無難でしょう・・・
さんまのボリュームが少ない。
容器のサイズ的にも半丼なので、ちょっと量的に物足りなかったです・・・
まとめ
さんまの味は悪くないし、骨まで食べれて健康的。
しかし、さんまの身が一匹分無いので若干の割高感は否めません。
毎年漁獲高が減っていると言われているさんま。
だんだんとさんまも高級魚の部類に近づいてる気がします。
以上オーケーの国産さんま生姜煮丼でした。
こちらではサイズ感や盛り具合などをご紹介しています👇
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