ベルクスの天津かに玉丼はふわっと厚めの玉子に優しい薄味でライトな一品
ベルクスの天津かに玉丼を食べてみました。
中華料理の中で、もっとも世界に広まったのが広東風です。
薄味が特徴で、素材の旨味を活かす料理が多いとか。
その「広東風のタレ」を使ったお弁当、天津かに玉丼を実食です。
ベルクスの天津かに玉丼
フタの上にはこちらのシールが貼られてます👇
かにをバックに謳い文句がズラリ!
シールにある通り、要するに「天津飯」です。
天津かに玉丼の紹介
天津かに玉丼
2022年2月現在の価格です。
税込み価格は430.92円
(税抜き399円)
彩りのいい天津飯のお弁当です。
箸休めには紅ショウガが付いてます。
天津飯は「かに玉」を白飯に乗せて餡をかけた料理。
日本生まれの中華風丼です。
まずは全体像から。
たしかに具材の彩りがいいです👇
玉子の上に乗ってる餡かけの具材。
確認できたのは以下の通りです。
人参・小ねぎ・グリーンピース・タケノコ・木耳・しいたけ・かに。
箸休めには紅ショウガ。
餡かけは薄茶色で、トロみは一般的かと思います👇
餡かけの量は、全体にかかってますが少な目です。
醤油薄めの味付けで、ふわりとかるくごま油の風味がきます。
ちょっと割ってみて、側面から見てみましょう👇
白飯はまあまあのボリューム。
上に乗った玉子も厚みがあって、ふっくらやわらかそうです。
厚みある玉子でふわっとした食感があります。
玉子自体の味付けは薄く、玉子の味そのものを感じます。
餡かけも薄い醤油味なので、食べ応えあってもライト。
中華料理の油っぽさも感じません。
木耳とタケノコのコリコリ食感も良く、広東風らしく素材の味を活かした印象です。
「天津かに玉丼」という事ですが、所々に「カニカマっぽいもの」が見えました。
「かに」なのか「カニカマ」なのか、私には判別できませんでした。
写真のスプーンにも乗ってるんですが、ちょっと小さくて分かりにくいです。
お薦めポイント
ふわっと厚めの玉子に優しい味付けの餡かけ。
油っこいところが無く、優しい薄味で食べやすい天津飯です。
玉子も含め、きれいな彩りが食欲をそそります。
チョットなポイント
名前が「玉子あんかけ丼」であれば、感想は「素材が活かされライトで美味しい」
「かに玉丼」と言われると正直、かにを感じませんでした・・・
まとめ
ボリュームは充分ですので、コストパフォーマンスは良い方です。
かるく感じる醤油とごま油。
ふんわり玉子そのものを味わう丼でしょう。
和食のようで、中華の味わいも感じる天津飯。
以上ベルクスの天津かに玉丼でした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません