ベルクスのカキフライ弁当は2種類とも旨み溢れる牡蠣が美味い
ベルクスのカキフライ弁当を食べてみました。
煮ても、焼いても、揚げても、生でも美味い牡蠣。
今回はジューシーで旨み溢れるカキフライがおかずのお弁当2種類をご紹介です。
カキの旬は種類によって違います。
冬に旬を迎えるのは「真牡蠣」
夏に旬を迎えるのが「岩牡蠣」
秋以降にお店に並ぶ牡蠣は「真牡蠣」が主力になってきます。
ベルクスのカキフライ弁当2種類
どちらのお弁当もおかずのラインナップは同じです。
メインのカキフライが3個。
鶏唐揚げ・厚焼き玉子が各1個。
他にはきんぴらごぼう・ポテトサラダ・漬物があります。
販売された年でカキフライがちょこっと変わってます。
秋のカキフライ弁当の紹介
![秋のカキフライ弁当](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/1dc5a7a8948ccacbc856539d0bf8a173.jpg)
秋のカキフライ弁当
2022年10月現在の価格です。
税込み価格は430.92円
(税抜き399円)
こちらがおかずのラインナップ👇
![カキフライ弁当のおかず全品](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/09e834ae2a7c2d0be4ac76d4cd22cf55.jpg)
カキフライは小さめですが厚みがあります。
鶏唐揚げと厚焼き玉子もそこそこな大きさで食べ応えありです。
別添えの中濃ソースとタルタルソース👇
![中濃ソースとタルタルソース](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/e8acfade2ab35a2be53b2378ff00749d.jpg)
どちらか選んでも良し、両方かけても良し。
お好みでどうぞ。
カキフライはタルタルソースでいただきました👇
![カキフライ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/f4563cf88ace661f75ea8d45f6f422fe.jpg)
牡蠣の旨みが衣の甘味と一緒に口の中に広がります。
タルタルソースの酸味も良く合います。
鶏唐揚げ👇
![鶏の唐揚げ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/6b5669c2a3aba023b6ec4a1609193999.jpg)
鶏肉に下味がついてるのか、鶏の旨みにフワッと醤油と生姜の風味が感じられました。
小さくても旨みがギュッと詰まってる。
やっぱりカキフライは美味いです!
厚焼き玉子👇
![厚焼玉子](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/5399d5e4d26d1344789d7aa4a77ada35.jpg)
かるい甘さがあって伊達巻のような味わいでした。
きんぴらごぼうとポテトサラダ👇
![きんぴらごぼうとポテトサラダ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/22fb58b897ca7c24e71c45a4266d75fd.jpg)
きんぴらごぼうは辛さ少なく素朴な味。
ポテトサラダはレンジでチンしたでいか、フライドポテトの味わいになっちゃいました。
白飯は大盛をチョイス👇
![大盛の白飯](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2022/11/60f6e06405069bfe351b7230331ad52e.jpg)
こんもり盛られて満足なボリュームです。
広島県産カキフライ弁当の紹介
![ベルクスの広島県産カキフライ弁当](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/09/1f361d8380238323234934f3d1aeece3.jpg)
広島県産カキフライ弁当
2020年9月現在の価格です。
税込みは430円
(本体価格399円)
こちらのお弁当にもタルタルソースと中濃ソースが付いてます。
牡蠣の産地で有名なのは、広島県と宮城県でしょう。
生食・加熱用を含めた生産量で日本一なのは広島県。
その広島県産の牡蠣を使ったカキフライです。
カキフライには広島県産の牡蠣を使用👇
![カキフライは広島県産](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/09/821cc0ef68a90af28ad38ada030a02d3.jpg)
シールに書いてある謳い文句はずばり「濃厚な旨み」
大きさは小ぶりですが厚みはそこそこあります。
カキフライはふっくらで衣はしっとりめ👇
![カキフライアップ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/09/cf9235e12fba21ebd7778a170eda751e.jpg)
ジューシーさは少ないですが牡蠣の甘みと旨みがしっかり。
美味しいカキフライです。
鶏唐揚げも旨みがギュッとしてます。
厚焼き玉子は甘さ控えめ。
かすかにピリッと辛みあるきんぴらごぼう。
形が残ってジャガイモ感があるポテトサラダ。
カキフライだけでなく、他のおかずもしっかり主張してきます。
いつもは大盛派なんですが、今回の白飯は普通盛りをチョイス👇
![](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/09/6009d11251d0761a62f5a3bb5548704b.jpg)
普通盛りでも、そこそこのボリュームがあります。
箸休めのたくあんの彩りもいい感じ。
お薦めポイント
旨み溢れるカキフライが美味い!
鶏唐揚げ・厚焼き玉子・きんぴらごぼう・ポテトサラダと他のおかずもいいお味。
コストパフォーマンスが高いお弁当です。
チョットなポイント
牡蠣が厚みはあってもちょっと小ぶり。
もうちょっと大きめのヤツをガブリといきたかった・・・
牡蠣は体質的にあわない方もいらっしゃいます。
お選びの際はご注意ください。
まとめ
だんだんとシーズンを迎える真牡蠣。
店頭販売の牡蠣だけでなく、定食やお弁当のラインナップも増えてきます。
カキフライ・牡蠣の土手鍋・生牡蠣にレモンをかけて。
美味い牡蠣が食える季節がやってきます。
以上ベルクスのカキフライ弁当でした。
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