セブン-イレブンのガパオライスは独特の風味とピリ辛味でアジアンテイストな一品
セブン-イレブンのガパオライスを食べてみました。
世界のセブン-イレブングルメフェアの一品として、タイ料理のガパオライスが発売されてます。
アジア系エスニックの独特な風味がクセになります。
セブンイレブンのガパオライス
ガパオライスとは、タイの調味料であるナンプラーと鶏肉などの具材を炒め、ご飯や玉子を合わせたタイ料理。ホーリーバジルはガパオライスに使用するバジルの品種で香り高さと風味のよさが特長。
セブン-イレブン公式ウェブサイトより引用
ガパオライス
2023年7月現在の価格です。
税込み価格は669.60円
(本体価格620円)
カロリーは677kcalです。
ガパオライスの紹介
タイではバジルで炒めた料理をパットガパオと呼ぶそうです。
このパットガパオにライスを合わせるのでガパオライス。
このガパオライスという料理名は日本での呼び名らしいです。
ちなみにタイでガパオライスというと「バジルご飯」という意味になるそうです。
このパットガパオには細かな鶏肉が使われてます👇
タイでは鶏ひき肉を「ガイサップ」
つまりこちらの料理名は「パットガパオガイサップ」となるそうです。
2段に分かれたチルド弁当なので、ライスは下段に分かれています👇
ライスのボリュームはしっかりあります。
レンジで温めたらライスの上にパットガパオガイサップを👇
温めるとタレがサラサラのスープ状になります。
こぼさないようにしましょう。
こちらが完成したガパオライス👇
温め前と後、見映えの変化はなし。
タレはサラサラなのでライスに染み込んでいきます。
まずはパットガパオガイサップだけをつまみ食い。
具材は鶏ひき肉・玉ねぎ・ピーマン・パプリカなど👇
ナンプラーにバジルに唐辛子、東南アジアっぽい独特な味と風味がします。
半熟玉子を割ってみます👇
トロトロの黄身が溢れでます。
見事な半熟具合です。
パットガパオガイサップはピリピリ辛く、独特な風味もあってアジアンテイスト漂います。
それではライスと一緒にいただきましょう。
混ぜます!
アジアのローカルフードっぽくなってきました!
混ぜ合わせると半熟玉子が効いてマイルド感がでます。
フワッと香るアジアンテイストな風味が少し抑え目に。
それでも辛さはジワジワ残ってます。
時々ですが玉ねぎの甘さが顔を出してくる程度で、基本的にはピリ辛な味わいが続きます。
お薦めポイント
ナンプラー・魚醤・バジル・唐辛子
辛さと独特の風味がしっかり、アジア系エスニックを感じられる一品です。
チョットなポイント
お薦めポイントが逆にチョットなポイントになります。
東南アジアらしい独特の風味と辛さが好きか嫌いか・・・
まとめ
独特の風味はあったんですが、個人的にはバジルは弱めに感じました。
ナンプラーもそこまでクセがない味わい。
むしろ鶏ひき肉がたくさんなので肉の美味さを感じました。
調味料や香辛料の風味とピリピリする辛さ。
ドサッと無造作に盛られた細かな鶏肉。
東南アジアの屋台の飯っぽさもありますよ。
以上セブン-イレブンのガパオライスでした。
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