ローソンの天下一品監修こってり天津チャーハンは甘み感じるスープをピリ辛肉味噌で味変
ローソンの天下一品監修 こってり天津チャーハンを食べてみました。
「天下一品こってりフェア」の二品目をいただきました。
ラーメンにも使われてる「こってりスープ」を餡かけにした天津チャーハンです。
ローソンの天下一品監修 こってり天津チャーハン
鶏白湯スープで炊き込んだチャーハンに天下一品の味を再現したこってりスープを合わせました。特製の肉味噌で味変が楽しめます。
ローソン公式ウェブサイトより引用
天下一品監修
こってり天津チャーハン
2024年3月現在の価格です。
税込み価格は592円
(本体価格548円)
カロリーは508kcalです。
天下一品監修 こってり天津チャーハンの紹介
まずは温め前の状態から。
具材の上には透明フィルムがのせてあります👇
レンジ加熱目安は500Wで3分30秒、1500Wで1分10秒
フタをしたままレンジで加熱したら、具材が付いてこないよう注意しながら透明フィルムを外します。
こちらが完成した天下一品監修 こってり天津チャーハンです👇
温め前と温め後に大きな違いはありません。
まず目につくのは二つのトッピング👇
左がカニ風味蒲鉾、いわゆるカニカマです。
真ん中にはネギが少し。
右にあるのが味変用の肉味噌(鶏挽肉入唐辛子味噌)です。
チャーハンの上には薄い玉子焼き👇
全体に唐辛子入鶏白湯スープ餡かけがたっぷりかけてあります。
スープ餡かけには細切りの筍が入ってます。
それではいただきます。
鶏白湯スープで炊き込んだチャーハンとありますが味は薄め。
玉子焼きも味付けはほとんど感じません。
味を決めてるのは唐辛子入鶏白湯スープ餡かけです👇
スープ餡かけはこってりなのにしつこさなし。
唐辛子入ですが辛さより甘みを感じ、鶏の旨みと風味が口いっぱいに広がります。
所々で筍がコリコリ顔を出してきます。
ドロドロな餡かけなのでチャーハンと玉子焼きに味が纏わりついてる感じです。
味変用の肉味噌はピリッと辛く、豆板醤のような風味があります。
混ぜて食べるとピリ辛で引き締まった味わいに変化します。
お薦めポイント
こってり鶏白湯スープ餡かけが味の決め手
ドロドロのスープ餡かけなので鶏の旨みがねっとり。
それでもしつこさはない後味です。
辛味が苦手な方は味変用の肉味噌は除けちゃいましょう。
かるい甘口の天津チャーハンを味わえます。
チョットなポイント
チャーハンがちょっと薄味すぎか?
白飯でも良いような気がしました・・・
これは個体差かも知れません。
スジっぽく噛み切れない筍があった・・・
まとめ
カニカマの味は皆さま勝手知ったる、あのお味。
天津飯は「かに玉のっけ餡かけご飯」だからのトッピングな気がします。
そのままでも美味しいですが、個人的にはちょっと甘めに感じました。
もうちょっと辛くしたかったので、肉味噌+ラー油の辛さマシマシでいただきました。
以上ローソンの天下一品監修こってり天津チャーハンでした。
こちらではサイズ感や盛り具合などをご紹介しています👇
こちらは天下一品のこってりラーメン👇
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