ローソンの重慶飯店監修麻婆炒飯は甘い炒飯と辛い麻婆豆腐のベストマッチ
ローソンの重慶飯店監修麻婆炒飯を食べてみました。
先日食べた担担麺が美味しくて、さっそく別の重慶飯店監修商品を買いに行きました。
今度は麻婆炒飯。
麻婆豆腐は大好物です。
では、いただきます。
ローソンの重慶飯店監修麻婆炒飯
横浜中華街にある四川料理の老舗、重慶飯店。
ローソンとのコラボ商品は、他にもまだまだあります。
いつかは全品制覇してみたいところです。
重慶飯店監修麻婆炒飯の紹介
![重慶飯店](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/08/b91f27e2b39f60c966b65b39192ca9c8.jpg)
重慶飯店監修麻婆炒飯
2020年8月現在の価格です。
税込みは550円。
(本体価格509円)
炒飯と麻婆豆腐の組み合わせのお弁当です。
カロリーは609kcalです。
フタを開けるとこんな感じ👇
![麻婆炒飯の開封後](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/08/b0610758033c399db45ee7e11c54be15.jpg)
炒飯と麻婆豆腐に分かれています。
まずは、それぞれで食べてみたいと思います。
玉子炒飯
![炒飯のアップ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/08/f569b6d0e19d3fdaa548b17b278b8b29.jpg)
具材は玉子と焼豚とネギだけの、至ってシンプルな炒飯。
焼豚とネギは少なく、食品表示の通り玉子炒飯と言えます。
醤油タレ和えの焼豚と玉子、二つの甘味が広がる、あっさりめの炒飯です。
麻婆豆腐
![麻婆豆腐のアップ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/08/9de2d632ae6c1aaa802af23fc16b7166.jpg)
ピリッとした辛さのなかに酸味を感じる麻婆豆腐です。
牛ひき肉は、豆板醤と甜麺醤とにんにくで炒められています。
牛肉と醤の旨味に溢れています。
白い容器に入れられた麻婆豆腐を、炒飯の横に流し込みます。
![ローソンの重慶飯店監修麻婆炒飯](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/08/6df68e71e4d728d40ac5694434df8a5a.jpg)
この後、ぐっちゃぐちゃに混ぜました。
汁系の料理は、ぐちゃ混ぜにするのが大好き。
なかなかの見た目なので、全体写真はカットで・・・
![まぜまぜ麻婆炒飯のアップ](https://meshinaka.com/wp-content/uploads/2020/08/ba3efcd012a405424ecd2f9b9dee9ca7.jpg)
混ぜ合わせると、辛さが際立つ麻婆炒飯になりました。
炒飯の甘さより、ピリ辛の麻婆豆腐の味が強く感じられます。
炒飯は、どちらかと言えばパラパラ系でしょうか。
麻婆豆腐のキモ、豆腐はしっかり食べ応えある固さです。
花椒のスパイス感も、かるくビリッと感じる程度。
甘くあっさりしていた炒飯を、刺激ある辛さの麻婆豆腐が違った美味さに変えてくれます。
辛さや刺激に敏感な方以外は、試してみる価値アリの美味しさです。
お薦めポイント
炒飯だけなら甘めであっさり。
麻婆豆腐だけなら、辛味と旨味がグッとくる。
混ぜて食べるのがおススメの、醤と椒の旨辛な刺激あふれる麻婆炒飯です。
チョットなポイント
中華料理らしく、麻婆豆腐が油多めです。
炒飯と混ぜて食べると気になりませんが、麻婆豆腐単品だと気になる方も出てきそう・・・
全体のボリュームは少な目です。
まとめ
私の中では、麻婆豆腐は中華料理のNo1。
普段は白飯で麻婆丼が多いですが、炒飯とのセットも美味くてアリ。
ここにラーメンがあれば完璧!
以上ローソンの重慶飯店監修麻婆炒飯でした。
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