ファミリーマートの四川風麻婆豆腐丼は辛さと痺れで旨みがアップ！
ファミリーマートの四川風麻婆豆腐丼を食べてみました。
以前から発売されている四川風麻婆豆腐丼。
これまで幾度かのマイナーチェンジをしています。
今回食べたバージョンは「旨辛仕立て」
どんな感じになったのか、実食してみましょう。
ファミリーマートの旨辛仕立ての四川風麻婆豆腐丼
豆板醤・甜面醤と丸鶏を使用したスープで、辛味の中にも旨みが感じられる本格的な麻婆豆腐丼です。別添で「花椒」付きです。
ファミリーマート公式ウェブサイトより引用
※宮崎県、鹿児島県では取り扱いがございません。
旨辛仕立ての
四川風麻婆豆腐丼
2023年3月現在の価格です。
税込み価格は498円
（本体価格462円）
カロリーは530kcalです。
別添えで花椒がついてます。
旨辛仕立ての四川風麻婆豆腐丼の紹介
まずは温め前の麻婆豆腐から👇
刻みネギがちょっと増えたような気がします。
温め前の白飯👇
流石にこちらは違いなしか。
レンジ加熱目安は以前と変わらず。
確かめたい方はこの後の「醤が決め手！」をご覧ください。
こちらが完成した旨辛仕立ての四川風麻婆豆腐丼です👇
ちょっと緑と赤が見えますが、見た目の違いはほとんどなし。
まぁ麻婆豆腐ですからそれも当然かも。
豆腐がたっぷりで挽肉もいっぱい。
辛さはあっても厳しくない辛み。
後味にピリッときて花椒で痺れもきます。
辛いだけじゃなく旨味があるのも変わりなし。
麻婆豆腐の辛さと美味さが白飯によく合います。
ちょっと違うかな？
と感じたのは香辛料の風味。
花椒なのか他のスパイスか、しっかり強めに感じました。
最後に麻婆豆腐のアップを👇
辛さ抑え目といってもじんわり汗がでてきました。
やっぱり麻婆豆腐の美味しさは「辛さと痺れ」でしょう。
お薦めポイント
今までの四川風麻婆豆腐丼に比べ辛さ抑え目に感じました。
ちょっとだけですが、辛さが苦手でも食べられそうな麻婆豆腐丼になった気がします。
このご時世でワンコインなのでコスパも良い方でしょう。
チョットなポイント
辛さが和らいだせいか、まぁこんなもんか、といった印象でした。
可もなく不可もなし・・・
ファミリーマートの醤が決め手！四川風麻婆豆腐丼
チキンエキスなどで旨みをしっかりと感じられる麻婆ソースと豚ひき肉を豆板醤、甜麺醤とブレンドした調味料で味付けしたザージャン炒めを合わせたコクと旨みが特徴の麻婆豆腐丼です。別添で「花椒」付きです。
ファミリーマート公式サイトより引用
醤が決め手！
四川風麻婆豆腐丼
2021年10月現在の価格です。
税込み価格は430円
（本体価格399円）
カロリーは520kcalです。
別添えで花椒がついてます。
公式サイトにある「ザージャン（炸醤）」
これは挽肉と味噌と甜麺醤などを炒めた肉味噌の事。
これを麺の上に乗せたのが所謂ジャージャー麺です。
醤が決め手！四川風麻婆豆腐丼の紹介
公式サイトにもある通り、豆板醤と甜麺醤の味付けで旨みを引き出した麻婆豆腐丼です。
２段重ねのチルド弁当で麻婆豆腐と白飯に分かれてます👇
レンジ加熱目安は500Wで3分30秒。
1600Wで1分。
熱くなりますので要注意。
温めたら麻婆豆腐を白飯にかけます👇
ちょっと辛さを感じさせる香りが漂います。
醤が決め手！四川風麻婆豆腐丼の完成です👇
たっぷりの豆腐とザージャン炒め。
豆腐はしっかり固めです。
まずは一口。
食べ始めはそれほど辛さを感じません👇
挽肉も多くて肉の食感もある。
醤と合わさった旨みとコクで、むしろ甘めにさえ感じます。
しかしそこは麻婆豆腐。
食べていくにつれ、だんだんと辛さと痺れがやってきます。
そして何時しか味わいは逆転。
まずは辛さと痺れ。
旨みは後から感じるようになります。
別添えの花椒を振りかければさらなる痺れを楽しむこともできます。
お薦めポイント
辛いんだけど美味い！
旨辛な麻婆豆腐のおかげで白飯がアッという間に無くなってました。
コストパフォーマンスも良いと思います。
チョットなポイント
辛さと痺れがけっこうきます。
パッケージにも書いてありますが、辛味の苦手な方は要注意・・・
まとめ
辛さがクセになる四川料理の代表格である麻婆豆腐。
辛さと痺れだけじゃなく、挽肉と醤の旨みが白飯を誘う四川風麻婆豆腐丼です。
美味しい麻婆豆腐はビールや日本酒にも合います。
辛さと痺れと旨さが一体となった四川風麻婆豆腐。
いつも汗だくでいただいてます。
以上ファミリーマートの四川風麻婆豆腐丼でした。