ヤオコーのシビれる旨さ!台湾まぜ飯は辛さほどほどでも食後はジワジワ
ヤオコーのシビれる旨さ!台湾まぜ飯を食べてみました。
知っていたけど食べたことなかった「台湾まぜそば&飯」
お弁当で台湾まぜ飯を見つけたので購入してみました。
ヤオコーのシビれる旨さ!台湾まぜ飯
「台湾まぜそば」の発祥は愛知県名古屋市。
麺の上に台湾ミンチ(ピリ辛の挽肉そぼろ)を乗せた汁ナシ麺になります。
台湾まぜそばのシメに白飯を入れて食べるご飯。
諸説ありますが、これが「台湾まぜ飯」の始まりだという話があるそうです。
シビれる旨さ!台湾まぜ飯の紹介
シビれる旨さ!
台湾まぜ飯
2022年1月現在の価格です。
税込み価格は410.40円
(税抜き380円)
名古屋めしのひとつと言える台湾まぜ飯のお弁当です。
カロリーは559kcalです。
台湾ミンチの他、いくつものトッピングがのっかってます👇
トッピングをひとつづつご紹介。
ガーリックチップと
刻み海苔👇
揚げてあるせいか、けっこうなにんにく臭です。
ニラと温泉卵👇
油でテカテカしたニラ。
プルプルした温泉卵は少し固め。
紅ショウガと
台湾ミンチとネギ👇
台湾ミンチはまあまあ辛め。
台湾まぜ飯の名前にある通り、しっかりと混ぜてからいただきます👇
適度な油でテカテカしてます。
辛さがあった台湾ミンチですが、混ぜて食べると辛さが和らいだ感じがします。
温泉卵のマイルドさが、台湾ミンチの辛さとにんにくの風味をまろやかにしてます。
魚粉入りのようで、粉っぽいの味と風味がしました。
ときどき紅ショウガが顔を出しますが、それでもにんにくの主張は強めです。
食感はガーリックチップもあって、まろやかな中からシャリカリがやってきます。
花山椒もそこまで厳しくありません。
ピリ辛の中からにんにくと魚粉の風味が抜けてくる感じです。
食べてる最中はそれ程感じなかった辛さとシビレ。
食べ終わった後からジワジワきました。
お薦めポイント
辛さほどほどでまったりした食感の台湾まぜ飯。
花山椒のビリビリは抑えめなので食べやすいと思います。
でも、食後はジワジワきます。
チョットなポイント
ガーリックチップの苦みが残ります。
食べてるときは「ほどほど」でも、辛さとシビレは食後にきます。
苦手な方は要注意です。
一番の「チョットな」は、コストパフォーマンス。
ちょっと小さすぎかなと・・・
まとめ
最初はそのまま食べましたが、途中から温めなおして食べました。
個人的には温かい方が美味しかったです。
温泉卵が固まるのがイヤならば、避けてからチンしましょう。
以上ヤオコーのシビれる旨さ!台湾まぜ飯でした。
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