ミニストップの濃厚味噌のもつ煮弁当はしょっぱ濃い味噌味が白飯に合う
ミニストップの濃厚味噌のもつ煮弁当を食べてみました。
もつ煮のイメージと言えば酒の肴。
ですが白飯にもよく合って、もつ煮定食もよく見かけるメニューです。
今回はもつ煮がメインのお弁当です。
ミニストップの濃厚味噌のもつ煮弁当
私がよく食べるもつ煮は味噌ベースが多いです。
九州の「もつ鍋」は醤油ベースが多い印象があります。
関西では「煮込み」よりも「焼き」が主流。
関西生まれの「こてっちゃん」は有名な食品です。
濃厚味噌のもつ煮弁当の紹介
濃厚味噌のもつ煮弁当
2022年3月現在の価格です。
税込み価格は550円
(税抜き510円)
カロリーは491kcalです。
お弁当の内容は「白飯」に「もつ煮」に「漬物」です。
別添えで「七味唐辛子」がついてきます。
それではもつ煮から見てみましょ👇
にんにく入りの濃厚味噌で煮込まれた具材は以下の通り。
豚白もつ・人参・こんにゃく・大根・ごぼう
もつ煮の上には少量のネギがのせられてます。
もつ煮は単独の容器に盛られてます👇
分ける事ができるので、白飯ともつ煮で別々に温める事も可能。
さらに具材を食べ終えたら、残ったタレに白飯を入れて食べても美味そうです。
辛口好きなんで、七味唐辛子もかけてみました👇
そのままでもちょっぴり辛さは感じます。
ですが、濃厚味噌には七味がよく合います。
後はお好みでどうぞ。
もつは少し固めで弾力があります。
もつらしい独特の旨味と臭いがいい感じ。
タレは濃厚な味噌味で、にんにくのパンチも利いてます。
少ししょっぱく感じる味の濃さです。
しかしその濃厚な味付けは、独特の臭みとクセのあるもつにはピッタリ。
白飯に合わせたようなもつ煮の味の濃さです。
一緒に煮込まれてる野菜にも、濃厚味噌がしっかり染みてます。
人参と大根はトロトロ、こんにゃくとごぼうは歯ごたえも残ってます。
最後に白飯と漬物をご紹介👇
白飯には赤しそ粉がかけられてます。
箸休めの漬物は、お弁当でよく出会うタイプのチョイすっぱ系です。
お薦めポイント
濃厚味噌ににんにく。
濃く濃く味が染み込んだもつと野菜たち。
もつ煮はしょっぱいくらいな濃い味がいい!
個人的には、そう思います。
チョットなポイント
濃い味でしょっぱいです。
食後に喉が渇きます・・・
まとめ
酒の肴にするのもアリな、しっかり濃い味なもつ煮のお弁当。
コストパフォーマンス的にも良い一品だと思います。
ただし、好き嫌いがはっきり分かれそうな味の濃さではあります。
以上ミニストップの濃厚味噌のもつ煮弁当でした。
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