ベルクスの岩手県産めぐみどりのチキンカツ弁当はサックリライトで食べごたえあり
ベルクスの岩手県産めぐみどりのチキンカツ弁当を食べてみました。
カツといって真っ先に思い浮かぶのは「とんかつ」
今回食べたのは鶏肉で作ったチキンカツ。
豚肉に負けず劣らず美味いです。
ベルクスの岩手県産めぐみどりのチキンカツ弁当
めぐみどりとは独自の配合飼料で育てた銘柄鶏です。
飼料の影響でビタミンEが一般鶏よりも多く含まれています。
北海道、青森県、岩手県で育てられているようです。
2023年版👇
岩手県産めぐみどりの
チキンカツ弁当
2023年10月現在の価格です。
税込み価格は430.92円
(本体価格399円)
チキンカツがメイン。
副菜はポテトサラダと漬物です。
2021年版👇
岩手県産めぐみどりの
チキンカツ弁当
2021年1月現在の価格です。
税込みは409円
(本体価格379円)
今回はタイムサービス品になってました。
通常時の価格と違う可能性があります。
チキンカツがメイン。
副菜はポテトサラダとたくあんです。
2023年版と2021年版、どちらとも白飯は大盛です。
内容も副菜以外に大きな違いはありません。
岩手県産めぐみどりのチキンカツ弁当(2023年版)の紹介
別添えでごまとんかつソースが付いてきます👇
めぐみどりについて、シールにはこんな説明があります。
「ハーブ由来の飼料配合で育て、一般鶏よりビタミンEを約2倍含む鶏肉です。」
こちらがめぐみどりのチキンカツ👇
大きな鶏肉1枚がサックリ揚がってます。
ごまとんかつソースをかけました👇
かるく胡麻風味で酸味が強めのソースです。
おそらく鶏胸肉だと思いますが、胸肉らしいサックリした食感です。
引き締まった歯ごたえも感じられます。
ソースの酸味が鶏肉と衣の二つの甘みを引き立たせてくれてます。
ヘビーな油感はありません。
衣に甘味はありますが、ソースなしだと淡泊に感じるくらいさっぱりしたチキンカツです。
岩手県産めぐみどりのチキンカツ弁当(2021年版)の紹介
とんかつモードでお弁当を物色中にチキンカツを発見。
まだ食べた事がないお弁当だったので購入してみました。
こちらがパッケージと添付のごまとんかつソース
2023年版と全く同じです。👇
チキンカツのアップがこちら👇
ぱっと見は「豚肉」にも見えますが、れっきとした鶏肉です。
おそらく胸肉だと思います。
厚みもしっかりあって食べごたえありそうです。
パサつく感じはなくしっとりした口当たり。
重さを感じないライトな食べ心地です。
一口頬張ると鶏肉の旨味というか甘みがフワッと広がります。
ごまとんかつソースは酸味があるタイプ。
かけて食べれば鶏肉の甘みとごまとんかつソースの酸味で口の中が嬉しいことに。
お箸もドンドンすすんでいきます。
鶏肉は程よい歯ごたえで、衣も油のしつこさは感じません。
脂っこさはなく甘い旨さが広がる。
サックリと食べやすいチキンカツです。
お薦めポイント
2023年版👇
揚げ物のチキンカツですが、脂が少なくサラッとかるい印象。
岩手県産めぐみどりを使ったサックリライトで食べごたえありのチキンカツ弁当です。
ビタミンEも多くて体にプラスになりそう。
揚げ物のヘビー感も少ないので食べやすさもあります。
チョットなポイント
鶏もも肉の脂たぎるジューシーな食感はありません。
良くも悪くもライトです。
パサつくと感じる方もいるでしょう・・・
まとめ
個人的にカツと言えば「とんかつ」のイメージが強いです。
鶏肉料理では鶏唐揚げやチキン南蛮をチョイスする事が多い。
チキンカツは久々でしたが、とんかつとは違うチキンカツの美味さを再確認できました。
以上ベルクスの岩手県産めぐみどりのチキンカツ弁当でした。
こちらではサイズ感や盛り具合などをご紹介しています👇
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