ほっともっとののり弁当はリーズナブルで人気No1の定番弁当
ほっともっとののり弁当を食べてみました。
昼飯は弁当で。
購入先はほっともっと。
こうなると第一候補に浮かぶのがのり弁です。
美味い弁当は多々あれど、定期的にのり弁当に帰ってきてしまいます。
ほっともっとののり弁当
ごはんの上におかか昆布とのりをのせ、衣はサクサク、身はホクホクの白身魚のフライと食べ応えたっぷりのちくわ天を盛り付けました。
ほっともっと公式ウェブサイトより引用
のり弁当の定番スタイルを作ったのはほっかほっか亭でした。
ほっともっとはほっかほっか亭からプレナスが離脱して立ち上げたブランドです。
現在販売されているのり弁当、そのほとんどが定番スタイルを守っています。
そして定番スタイルを守りながら、独自のアレンジをしたのり弁も多く見られます。
のり弁当
2023年4月現在の価格です。
税込み380円
(本体価格352円)
カロリーは735kcalです。
2021年2月現在、税込みは330円(本体価格306円)
2019年12月現在、税込みは300円(本体価格278円)
のり弁の定番スタイルがこの形でしょう。
白身魚フライにちくわ天。
海苔の下にはおかか昆布でねこまんま。
大多数ののり弁がこの定番スタイルです。
のり弁当の紹介
それではのり弁定番おかずの2品から。
まずは白身魚フライ👇
基本的には注文を受けてから店舗内で揚げています。
衣のサクサク食感がたまりません。
半分に切ってみます👇
少し時間がたつと衣はしっとりしちゃいます。
それはそれで美味いから良いんですけど。
続いてはちくわ天👇
甘くプリプリで美味いちくわ天、だけど白飯のおかず・・・
最初は正直言うと?でした。
個人的にちくわ天はつまみ感覚でした👇
のり弁当にちくわ天。
この組み合わせはお見事!
この2品がのり弁の定番おかずでしょう。
独自のアレンジを加え白身魚フライが他の揚げ物だったり、ちくわ天が磯辺揚げだったりするのり弁も見かけます。
今でこそのり弁の定番おかずとなってますが、よくよく考えると面白い組み合わせだと思います。
では海苔ご飯を👇
白飯の上にびっちりと敷き詰められた海苔。
揚げ物の油を吸ってテカテカしてます。
海苔の下にはおかか昆布があります👇
白飯の上におかか昆布、これぞシンプルだけど美味いねこまんま。
素朴な醤油味がいいんです。
ほっともっとののり弁の副菜と言えばきんぴらごぼうとお漬物でしょう。
きんぴらごぼうとお漬物👇
無くてはならない副菜です。
最後にちょっと残した白飯に、おかか昆布ときんぴらごぼうを混ぜ合わせて食べる。
このシメのきんぴらねこまんまがまた美味い!
ほんとのり弁当は最後まで飽きません。
お薦めポイント
のり弁当は美味さと安さのバランスが魅力的。
リーズナブルで美味い飯こそがのり弁でしょう。
白身魚フライについて。
個人的な意見ですが、ほっともっとが一番おいしいと感じます。
とにかく定期的に食べたくなる、それがほっともっとののり弁当です。
チョットなポイント
個人的にはありませんが、妻曰く
「つまらない、おかずいろいろがいい・・・」
まとめ
ほっともっとののり弁シリーズは私の中のNo1弁当です。
おかかに醤油でねこまんま。
猫の好きな魚介をフライや天ぷらにしてのっける。
そんなシンプル弁当ののり弁ですが、もはや「弁当と言えばのり弁」と言えるくらい定番中の定番弁当ではないでしょうか。
ちなみにのり弁当はねこまんまを改良して作られたという話です。
ねこまんまがNo1の定番弁当に・・・
すごい出世です!
以上ほっともっとののり弁当でした。
ほっともっとののり弁は選択肢がいっぱい👇
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