ほっともっとの野菜が摂れるビビンバ(温玉なし)は野菜も飯もしっかりボリューム

記事内に広告が含まれています。

ほっともっと野菜が摂れるビビンバ(温玉なし)を食べてみました。

ナムルを白飯に乗せた韓国料理のビビンバは、野菜丼とも言えるくらい野菜たっぷり

お弁当で野菜がしっかり摂れるのはありがたいです。

スポンサーリンク

ほっともっとの野菜が摂れるビビンバ(温玉なし)

ごはんの上に、玉葱と人参、牛肉を甘めのたれで炒めた焼肉と小松菜、ゆず大根、豆もやしナムル、白菜キムチを盛り付けた、1日に必要な野菜の1/2を摂ることができる商品です。
ビビンバのたれ小袋は入れる量によって辛さを調整してお召し上がりいただけます。

ほっともっと公式ウェブサイトより引用
ほっともっとの野菜が摂れるビビンバ(温玉なし)

野菜が摂れるビビンバ
(温玉なし)

2023年4月現在の価格です。

普通盛
税込み550円
(本体価格510円)
カロリーは663kcal

ライス大盛
税込み600円
カロリーは809kcal

「1日に必要な野菜の1/2」については、厚生労働省「健康日本21(第二次)」にある1日あたりの野菜摂取量の目標、平均350gを目安としているそうです。

野菜が摂れるビビンバ(温玉なし)の紹介

まずは白飯の上にのってる具材から。

混ぜる前にそのまま食べてみました。

豆もやしナムル白菜キムチゆず大根👇

豆もやしナムルと白菜キムチとゆず大根

豆もやしナムルはちょっとスパイシー。

白菜キムチは辛いだけじゃなく旨みあり。

ゆず大根はちょっぴり酸っぱいです。

焼肉小松菜👇

焼肉と小松菜

焼肉は香ばしくて牛肉が美味い。

小松菜は甘い味付け。
人参と油揚げとの和え物だと思います。

さて、ビビンバですから、

本格的に頂くのはぐちゃぐちゃに混ぜてから👇

しっかり混ぜ合わせたビビンバ

かるくごま油が利いて甘味と辛さのバランスが良い。

このままなら旨辛といった感じでしょうか。

ビビンバのタレ

ここからは別添えのビビンバのたれをかけていただきます。

たれはフルーティーな旨みと辛さが刺激的!

まずは中辛くらいでいってみます。

辛さがジンジン増しましたが、甘みとごま油の風味が感じられるくらいの辛さです。

野菜の甘味とシャキシャキ感があり、個人的には中辛くらいなら気にならない辛さです。

ちょっぴり感じられる酸味、これが辛さを紛らす一因になってるかも知れません。

ここからはビビンバのたれ全部がけ。

激辛でいってみます。

ビビンバのたれ激辛で実食

ねっとりした食べ心地でジャンの旨みは感じられます。

野菜のシャキシャキも残ってます。

けど・・・辛い!

もう甘みはちょっとだけ。

旨み感じても辛い!

だけど、個人的には食べられる範囲の辛さ。

ジャンで辛い韓国料理っぽい感じが良い!

お薦めポイント

野菜が摂れるビビンバ(温玉なし)

もちろん野菜たっぷりですが、焼肉も多くて美味しい。

そしてなにより白飯がボリュームあってうれしい!

旨辛でボリュームあってしっかり野菜が摂れるビビンバ

ビビンバのたれで辛さの調整もできる。

多くの方が楽しめるお弁当でしょう。

チョットなポイント

ご時世的な問題なので仕方なしですが、(温玉なし)はちょっと残念かな・・・

まとめ

コクと旨みが足されますが、ジンジンした辛みをもったたれです。

辛さが苦手な方はビビンバのたれは使わない事をおすすめします。

「それでも使ってみたい」という方は、温玉を自分で用意しましょう。
混ぜればまろやかになります。

辛さはありますが食べ応えあって野菜もしっかり!

ちなみに「お肉がもっと食べたい!」という方。
「肉増し」バージョンもありますよ。

以上ほっともっとの野菜が摂れるビビンバ(温玉なし)でした。

スポンサーリンク