ミニストップの油淋鶏弁当はタレの酸味が衣を美味くする
ミニストップの油淋鶏弁当を食べてみました。
タレ弁の第三弾がでました。
今回のメインは油淋鶏。
監修はこれまでと変わらず鳥羽周作シェフ。
それではいただきましょう。
ミニストップの油淋鶏弁当
「甘酢だれ」を使用した油淋鶏弁当です。
ミニストップ公式ウェブサイトより引用
香ばしく揚げた鶏もも肉の唐揚げに甘めのタレを絡め、仕上げにカップに入れた酸味の効いた甘酢だれをかけてお召し上がりください。
甘みと酸味のあるそれぞれのタレのコントラストと、ねぎの食感のアクセントが口の中で楽しめます。
油淋鶏弁当の紹介
タレ弁
油淋鶏弁当
2022年6月現在の価格です。
税込み価格は570.24円
(税抜き528円)
カロリーは788kcalです。
今回は白飯の画から👇
そこそこボリュームあります。
タレ弁の主役、油淋鶏にかけるタレは黒い容器に入ってます👇
メインの油淋鶏にはねぎと唐辛子がのってます。
副菜にはザーサイごま油合え。
タレをかけてこそのタレ弁。
油淋鶏にかけていきましょう👇
タレは甘酸っぱい醤油系。
かなり酸味強めです。
油淋鶏の下には塩焼きそばが敷いてあります。
味付けはニンニク入り塩だれです。
油淋鶏は肉は小さめですが甘い衣が美味しい。
もともとタレがかかってる油淋鶏に、さらに別添えの甘酸っぱいタレをかける。
追いタレをすることでかなり酸っぱくなります。
簡単に言えば酢豚のような味わいです。
かなり酸味が強いタレです。
甘い油淋鶏ですが、タレの酸味が全体を覆います。
ザーサイごま油合えはピリ辛でごま油が利いてます。
ザーサイといい、まさに中華っぽい味です。
塩焼きそばはニンニク塩だれの印象なし。
油淋鶏にかけたタレの味が前面にきちゃいます。
お薦めポイント
酸味の強いタレが油淋鶏を中華風な味わいに。
鶏肉よりも衣の甘さを引き立てるタレの酸味。
酸っぱいタレで衣が美味しくなった油淋鶏がいただけるお弁当です。
このタレ弁の味わいは、酸っぱい物好きだけ狙った味と思えます。
チョットなポイント
酸っぱいと思います。
この酸味の強さは意見が分かれるでしょう・・・
タレはサラサラです。
なるべく静かに持ち帰りましょう。
私は・・・かなりこぼれちゃいました・・・
まとめ
ちょっとパサつき気味の鶏肉ですが、タレをかけるとジューシーな食感に。
酢豚好きならイケるお弁当だと思います。
ちなみに別添えのタレをかけなければ、酸味少なく甘めの普通の唐揚げ。
でも、せっかくのタレ弁。
酸っぱいけどかけちゃいましょう!
以上ミニストップの油淋鶏弁当でした。
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