ほっともっとの人気No1のり弁当は元祖のり弁の定番スタイルを継承
ほっともっとは、ほっかほっか亭からプレナスが離脱して立ち上げた新たなブランドです。
昼飯が弁当に決まると、まず第一候補に浮かぶのがほっともっとののり弁当です。
ほっともっとののり弁当
のり弁当の定番スタイルを作ったのは、ほっかほっか亭でした。
販売されているのり弁当は、ほとんどが定番スタイルを守っています。
そして定番スタイルを守りながらも、独自のアレンジをしたのり弁も多く見られます。
のり弁当の紹介

のり弁当
2019年12月現在、税込みは300円(本体価格278円)
2021年2月現在の価格です。
税込みは330円
(本体価格306円)
のり弁当の定番スタイルが、この形でしょう。
白身魚のフライにちくわ天。
のりの下にはおかか昆布というスタイル。
きんぴらとお新香も欠かせないです。
他社ののり弁当も、基本的にはこのスタイルで作られています。
白身魚が他の揚げ物になっていたり、きんぴらではなかったりとアレンジは様々です。
今でこそのり弁当は定番になっています。
ですがよく考えてみると、おかずが珍しいものばかりです。
白身魚のフライ👇

注文を受けてから、店舗で揚げています。
そのためサクサクの食感がたまりません。
少し時間がたってしっとりした白身魚のフライになっても、それはそれで美味い。
ちくわ天👇

お弁当にちくわ天。
正直おかずとしてちくわ天を選ぶのは、個人的にはうどんの時くらいでした。
のり弁当にのせるなんて素晴らしいアイデア。
敷き詰められた白飯の上に、おかか昆布をのっけてのりで覆いつくす。
さらにのりの上に白身魚のフライ、ちくわ天、きんぴら、お新香をのっけてしまう。
要するに全部乗せ弁当です。
のりには切れ目が入っています。
食べる時にのりが全部くっついてこないように考えられています👇

のりの下のおかか昆布がいいアクセントになってます。
いわゆる猫まんま。
のり弁をさらに美味しく仕上げています。

きんぴらとお新香も、無くてはならないおかずになってます。
白身魚のフライとちくわ天とのりで、ドンドン白飯を食べ進めていく。
最後にちょっと残した白飯に、おかか昆布ときんぴらを混ぜ合わせて食べる。
私にとってののり弁の食べ方の定番スタイルです。
このシメのきんぴらごはんがあるので、のり弁は最後まで飽きません。
ちなみにのり弁当は、猫まんまを改良して作られたという話です。
猫まんまがNo1の定番弁当に・・・すごい出世です。
とにかく、定期的に食べたくなるのがほっともっとののり弁当です。
お薦めポイント
のり弁当は美味しさと値段の安さが魅力的な、コストパフォーマンスに優れた定番弁当です。
弁当にもいろいろ種類がありますが、やっぱり最後にはのり弁に帰ってきます。
個人的な意見ですが、白身魚のフライはほっともっとが一番おいしいと感じます。
のりに切れ目が入っているのも、優しさを感じるポイントです。
チョットなポイント
個人的にはありませんが、妻曰く
「つまらない、おかずいろいろがいい・・・」
まとめ
おかか醤油ごはんという猫まんまに、猫の好きな魚をのっけたお手軽弁当。
そんなお手軽なのり弁当ですが、弁当といえばのり弁と言えるくらいの定番弁当ではないでしょうか。
ほっともっとののり弁は、私の中のNo1弁当です。
以上ほっともっとののり弁当でした。
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